10月1日は眼鏡の日
今日は2018年の10月1日です。そして、今日は眼鏡好きの日には大切な日だと考えられます。
なぜならば、本日10月1日は眼鏡の日だそうです。
どうして10月1日が眼鏡の日なのか。以下Wikipediaから引用させていただきます。
眼鏡の日になった理由
メガネの日(日本)
日本眼鏡関連団体協議会が1997年に制定。漢数字の「一〇〇一」が眼鏡の形に似ていることからこの日となった。
語呂合わせではどう考えても眼鏡にならないのでどうして眼鏡の日なんだろうと考えていましたが、まさかの漢字で書いたら眼鏡っぽい形になるというなかなか発想豊かな眼鏡の日です。
もちろん、リンク先には様々な10月1日がありましたし、他にもいろいろと気になる10月1日がありましたが、2018年の10月1日は眼鏡の日で行こうかと思います。
だって、眼鏡を着用したキャラクターが大好きだから。それ以外で理由などは無い。
という事で普段取り扱っているゲームの眼鏡キャラの紹介も良いとは思ったのですが、それは割といつでも出来そうなので。というよりいつもやってる感がしますので。
主に過去に見てきたアニメから眼鏡キャラを取り出し、アニメの紹介を長めに書きます。
もちろん、アニメのネタバレちらほらありますので苦手な方はお引き取りを。
夏目友人帳 名取周一
石田彰さんと聞いて真っ先に名取さんを思い浮かぶ人もちらほら居ると思います。一時期の私もそんな感じでした。
一番最初に現れた名取さんは「ザ・俳優」兼「主人公の敵」という感じでしたが、近頃の名取さんは全くそんな事無く、主人公にとって親しみやすい年上の人という人になりつつある名取さんです。
眼鏡はシルバーの縁。もしかしたら縁無しなのかもしれない。
名取さんには確かにこのシルバーか黒の縁の知的なイメージを与える眼鏡縁が似合うと思います。変に赤や緑の様なオシャレ眼鏡よりかはシルバーのようなアッサリとした色が名取さんのカッコよさを引き立てれるので。
縁の太い黒縁眼鏡が個人的に結構好きなんですけど、名取さんは例外なのかもしれない。名取さんはただでさえ俳優でかっこ良いという立ち位置なのに、わざわざ黒縁の眼鏡という更にオシャレな物と取り入れなくても名取さんはかっこ良い。
3月のライオン 三角龍雪
アニメの中での最初の印象は「突然現れたイケメン眼鏡」という印象でした。名前も聞き取れずに一体このイケメンは誰なんだろうっと思いながらアニメを見ていて聞き取れた名前が「スミス」。
髪の色が金髪で何となく外人っぽいので外人の棋士なのかしら。っと思いながら思いっきり日本人の名前の棋士です。
着用している眼鏡は赤茶色の縁で太目の眼鏡。
スミスさんは常にオシャレなので、たぶん多くの眼鏡を持っていると思いますが、今の所アニメでは赤茶色の眼鏡だけ。
個人的には金髪には緑縁だったり赤色の眼鏡でも似合うと思います。それこそ黒縁でも似合うんじゃないかと。
聖闘士星矢THE LOST CANVAS 冥王神話 デジェル
アニメを偶然見る機会があって、そこからドはまりしたのがこの作品。この作品は聖闘士星矢の200年前の話なんですけど、ロストキャンバスを見てから聖闘士星矢も漫画で読み始めて聖闘士星矢にもドはまりしました。
何より、黄金聖闘士がかっこ良すぎる。そして、アニメで登場している声優さん全員が豪華です。普段私のように乙女ゲームをプレイしている方ならば、一種の乙女ゲームのプレイ画像を見ているような謎の錯覚に陥る可能性もあるのかもしれません。
その中のキャラクターの一人、黄金聖闘士の水瓶座のデジェルは髪の毛が緑で名取さんと一緒のタイプの眼鏡。
デジェルは漫画の中で永遠と眼鏡をかけ続けているわけではなく、眼鏡を着用しているシーンがとにかく短い。その点を考えると希少価値の高い眼鏡キャラクターのトップクラスだと考えられます。
名取さんと一緒という事はもちろん、知的なんです、デジェルは。アニメの登場シーンんにおいては手に分厚い本を持ちながら登場します。
個人的に知的キャラに弱いので、眼鏡着用で本を持っているキャラクターはほとんど好きです。
坂本ですが? 坂本
一言で表すと「良い意味で変人」。天才と変人は紙一重って言いますよね?その言葉通りに変人の方に多少紙が曲がってしまっただけなので、天才には変わりはないのが坂本くん。ちなみに、苗字だけで名前は不明。
もちろん、学力、運動完璧の秀才。歩き方も秀才。顔も秀才。もう言い切れないぐらいにパーフェクトの秀才。
一時期流行ったパーフェクトヒューマンは坂本くんの為にある言葉なんじゃないかとも考えられます。
最終的には坂本くんがそこそこ凄い所に引っ越す形でアニメも漫画も終了してしまいましたが、引っ越した先でも恐らく坂本くんは坂本くんに変わりはない。なので、きっと変人っぷりを引っ越先でも発揮するんだろうなぁと。
秀才秀才言ってますが、お堅い話ではないです。寧ろクスっと笑えるギャグの分類です。そして、坂本君のお友達の声優が石田彰さんなのでそこもナイス。
坂本くんは黒髪で王道の黒縁眼鏡。結構縁が太目でそこからも秀才感がうかがえます。坂本君は黒縁以外の着用は恐らくしないと思いますが、同じ黒縁眼鏡をいくつか持っているような気もします。
または、曜日によって着用する黒縁眼鏡が違うとか。私たちの様な凡人では気づけないぐらいの微妙の差異のある黒縁眼鏡をいくつか持っていると考える事も出来ます。
黒執事 グレル・サトクリフ
黒執事のキャラクターの死神は眼鏡着用が義務なので眼鏡好きには大人気作品に違いは無いかと。とにかく、グレルとセバスチャンの戦いは見た方が良い。どっちもイケメン。
グレルは一応「お姉キャラ」。最近ちらほら人気が出てきているお姉。アプリでもお姉だけを取り扱った乙女ゲームが出てるぐらいなので、お姉が好きな人は一度黒執事を観るべき。
とりわけ、第一期の方がグレルの登場シーンは多いので、第一期をオススメします。
眼鏡にそんなに興味が無くても、セバスチャンの事を世の中の8割ぐらいの人が「かっこいい」だったり、「強い」ぐらいは思うでしょう。(仮説)
セバスチャンも坂本くんと一緒でパーフェクトなんですけど、ヒューマンではないので、パーフェクトヒューマンとは言えません。
グレルは赤髪で赤縁の眼鏡。個人的には髪の色と統一しているのも好きですが、眼鏡を目立たせるなら黒縁でも良いんじゃないかなと。
でも、グレルはやっぱり全身赤色の方がグレルっていう感じもする。何せ、グレルの性格の癖が強すぎるので、個性を眼鏡にも押し付けるっていう考えだと絶対赤が良い。
グレルに関しては、グレルが本体であって、眼鏡は本体じゃないという考えです。割と他の眼鏡着用キャラは「眼鏡が本体」っという印象ですが、グレルは例外の一人なのかもしれません。
眼鏡の日がそろそろ終わりそうなので、今回はこれぐらいで。
他にも薄桜鬼の山南さんだったり、アラロスのロイド、桜蘭高校の鳳、スタスカの水嶋、ダンガンロンパの十夜だったり。
とりあえず、眼鏡にどうしてこんなに惹かれてしまうのか。
私自身視力が悪いので眼鏡着用していますが、自分の眼鏡のデザインには一切の拘りは無いのに人が着用している眼鏡にどうしてそんなに気になるのか。
このブログについて30記事を突破した時にまとめた物
そろそろ50記事を迎える頃なので、この記事の紹介は今後されなくなるのかもしれません。