ポケモンXY@8日目「ポケモンの群れ」
ポケモンXYのプレイ日記8日目です。
普段スマホゲーをメインに書いているブログですが、このポケモン日記に関しては正直1番フリーに書いている故に文章がいつも以上に滅茶苦茶で意味不明な面が多くありますがご了承ください。
前回の記事はこちら。
ポケモンの群れ
凄いんです、本当に。
著者はこの発言を聞く前にポケモンの群れに遭遇していました。
正直「凄い」という言葉だけで片付けられるのは勿体ないですし、ポケモンの群れを作っているポケモンに対しても大変失礼なのです。しかしながら、他に適切な言葉が著者には浮かばない為に「凄い」という言葉でまとめさせていただきます。
群れと言いつつも5匹なので、正直群れなのかどうかも分かりません。
現実世界の野生動物においては「群れ」となるとそりゃあもう何百匹何千匹の世界なので、この「ポケモンの群れ」ってのは本当は「ポケモン5匹で登場しましたよ」ってなだけなのかもしれません。
しかしながら、これを最初に見た著者は「え?これ1対5で戦うわけないよね?、2対5ぐらいで戦うんだよね?」と思いました。
しかしながら幼稚園児から老人までプレイしているポケモンなのに、そんなには甘くはなかったのです。
まさかの「1対5」で戦わなければなりません。
正直、ゴクリン自体のレベルは低いので簡単に倒せるのですが、ゴクリンは地味に毒を盛ってくるわけでゆっくり戦う事も出来ないのです。
ましてや、まだ全体攻撃の技を持っているポケモンが居ない著者となると最低限この5匹のゴクリンを倒すのに5ターンは必要なのです。
めちゃ時間がかかるので二度と遭遇したくないのですが、このポケモンの群れってのは割とよく遭遇するわけで、遭遇する度に時間という貴重な資産を持って行かれるのです。
ゴクリンがダンス踊ったとしても何が面白いのか著者にはそんなに理解できません。
そもそも、最終的に踊らされるのは戦っているプレイヤーなのであって、ポケモンだけではなくて、その群れと戦っているプレイヤーも踊らされるのです。
「ダンスチームだよねぇ」と言える程、ポケモンの群れは平和ではありません、以後お見知りおきを。
太い体形でもダンスが踊れる事が何となく羨ましいです。著者の体形は瘦せているわけでもなく、太っているわけでもないのですが、全く踊れません。某テレビ番組で踊れない芸人を集めて上手くない踊りを見て笑いを取っている番組があります。
著者は「いや、普通の人間ならこんなに踊り下手にならないだろう、大袈裟過ぎる」と思い実際に著者も見本の踊りを見ながら踊ってみたら踊れませんでした。
それ以降、その番組を見て笑う事は辞めました。
人の下手な踊りを見て笑う程著者の踊りも上手くないわけで何となく笑ってはいけないなぁと思ってしまった故です。
動きを見るのは自由だと思いますがもしポケモンに感情があって「あれ?見られている?」とポケモンが思うのならば完全に迷惑行為なので止めましょう。
ポケモンにだってプライベートが有るのです。
仮にその見ている現場がプライベートな事情で、その動きをじっと見られたらポケモンだって物凄いストレスを抱えてしまうわけです。
その結果人間よりも強い力を持つポケモンが逆襲して来た時、人間が勝てるかどうかなんて分からないのです。
見るのはポケモン勝負の時だけの様なので、まぁ良いか。
そして、自分が負けるなら尚更良いか。
しかしながら、自分の所持しているポケモンが負けるってなるのもなかなかポケモンの飼い主にとっては心痛む現場ではないのだろうか。
なので、著者はなるべく自分の所有しているポケモンを傷つけないと心に決めましたとさ。
ティエルノと勝負
だいたい、お友達(仮)と出会ったら何故か強制バトルが今回のシステムです。そもそもポケモンXYはお友達(仮)の人数が多いので、その分やはりバトルも多いのです。
どうせポケモンの動きを見て負けるのに勝負を挑んでくるのはよろしくないのです。ポケモンが傷つくだけでポケモンが可哀相なのですが、著者はこの場で勝たないとストーリーを読む事が出来ないので、お友達(確定)だろうと(仮)だろうと勝たなければなりません。
もし可能ならポケモンも人も誰も傷つかずにストーリーを読みたいとか思うべきなのでしょうけど、そんな事も思っていない著者は人として、物書きとして割と残念で読んでいる人はもしかしてげんなりするのです、すみません。
足を褒められました。
著者の予想は「グッド ムーブ」だと思っていましたが、まさか足限定の褒められ方をするとは誰が予想していたでしょうか。
実は動きではなくて、足を中心に見るというなかなかよろしくない趣味の持ち主なのかもしれませんが、幼稚園児もプレイしているポケモンという素敵なゲームなのでそこにはあまり首を突っ込んではなりません。
バトル終了後の感動話
理由は分かりませんが、バトル終了後にストーリーが泣かせてきたので紹介させてください。
深いのか浅いのかよくわかりませんが、彼のダンスに対する情熱の暑さに著者は感動しました。
ですが、ダンスで生計を立てるのはなかなか難しいはずで、実力ももちろん大事なのですが、運もきっと大事でしょう。著者は心の浅い所で彼を応援します。
著者も好きな事を職業にしたい時期がありましたが、今や好きな事がゲームと貯金だけというなかなかどちらも職業に結びつかなさそうな物になってしまいました。
尚、学生時代好きだったのはもちろんゲーム1択。
ですが、踊りながら死ぬってのはなかなかハードだと思うんだ。せめて死ぬときぐらいは畳の上で眠るように死んだ方がレベル低めだと思うんだ。
踊りながら死ぬのがどうやらお似合いらしいので、まぁそこにもそんなに首を突っ込んではいけない所らしいです。
しかしながら、10年後、彼がダンサーではなくデスクワークだったり、公務員だったりになっているのも良いと思います。
ですが、何となく10年前こんな話していたなぁと思いだしたときは物凄い恥ずかしい気分になる事間違いないので、幼少期の発言ももちろん、大人になってからの発言も出来る限り気を付けるべきだと著者は思います。
それこそ、卒業文集とかね、読み返したらどれも恥ずかしいからね。
読み返した時に「うわ、これ超恥ずかしいわ」とかなりたくないのならありふれた誰でも書けるようなつまらない文章を書きましょう。
それはそれで読み返した時に「どんだけつまらない文章書いてんだ」となりますが、恥ずかしい気持ちからは逃れる事は出来ます。
尚、著者はもちろんこのブログのような感じの雰囲気で文章を書いているわけでみなさんお察しな気持ちになる事が出来ます。
一方真面目人間はこんな夢。
真面目に生きるのは自由ですが、あまり真面目に生き続けているとつまずいた時に立ち上がれなくなるので適度に真面目からは抜け出す事を強くお勧めします。
尚、著者が大学入試で無事失敗し、第一志望の大学へ入学出来なかった時はつまずき立ち上がれないぐらいになり、数か月以上泣き続けましたが何だかんだで生きています。
大学入試で失敗して得られた事は「人生ってのは意外となんとでもなるわー」って事でした。
仮に、大学入試で成功していた場合得られる物は何だったのか著者には分りませんが、それはそれで良いのです。どうせ、大学入試で成功していてもどっかでつまずいて、数ヶ月泣くかニートになるかどっちかだったんです、きっと。
振り出しに戻ります
今回のメインテーマは「ポケモンの群れ」なんで、最初も最後もポケモンの群れにしなければならない気がするのです。
あまいミツを頂ける事になりました。賞味期限はいつなのか記載は有るのかどうかは分かりません。糖分を含んでいる以上恐らく賞味期限は大変短い物なんじゃないかと勝手に思っていますが、実際の所分からないので気にしてはなりません。
そもそもこれは人間が食べる用のミツではないのである、ポケモンに使用するミツなのである。そう書くと「ポケモンには賞味期限が切れた物を与えても良いのね」みたいな雰囲気になってしまいますが、仮説として、人間よりポケモンの方がはるかに胃が強くて腐った物を食べても割と平気な体質という事にすればよいのです。
物凄い無茶苦茶感がありますが、その辺りは推測しかできないので仕方がないのです。
ポケモンの群れに会いたいなんて著者は一言も言ってないのです。
時間という貴重な資産を奪っていくわけであって、寧ろ著者はポケモンの群れなんかにお会いしたくないのです。
これだから真面目人間はよろしくない。
もしかして、著者に嫌がらせをする方面で真面目になってしまったのかもしれないが、どちらにしろよろしくない。
やっぱり、人間多少道を踏み外しながら生きて、真っ直ぐ真面目人間にならない方が良いのかもしれないと、今回のポケモンの群れを通じて著者は再び理解しました。
やはりポケモンのストーリーは大変深いのです。