ポケモンXY@7日目「ポケモン研究所から去ります」
ポケモン研究所のリーダー博士っぽい人にはとてもがっかりした著者です。
がっかりした最大な理由としては「博士のくせして眼鏡を着用していない」という事で、やはり眼鏡は大切なのです。
仕方ないので代わりに著者が眼鏡を着用しているのですが、本当はただ単に視力が悪い故に眼鏡を着用しているのです。
コンタクトレンズという素晴らしい文明の発明品を使用しても良いのですが、素晴らしい発明品の割りに着用したまま寝てしまうと大変な事になってしまうので、やっぱり著者は眼鏡派なのです。
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ゴージャスボールを貰う
ポケモン研究所の人々に話かけまくっていたらいろいろと貰う事が出来たのですが、一番不要だなぁと思うのがこのゴージャスボール。
「いや、一番不要な物の紹介かよ」と思われたかもしれませんが、一番必要な物も実はたぶん無かったので気にしてはなりません。
必要な物はポケモンにおいては全部誰かがくれて、捨てる事が出来ないシステムになっているのです、きっと。
しかしながら、ゴージャスボールは見た目がゴージャスなだけでなくて、ポケモンの「なつき度」が上がりやすいという著者にとっては「やっぱり不要だなぁ」と思ってしまう効果があるのです。
一生懸命考えましたがゴージャスボールよりハイパーボールを使用する頻度は絶対に多いのです。というより、この先ゴージャスボールを使う機会なんて無いと勝手に予想をしておいて、ブログの記事の為だけに「ゴージャスボール初使用」という事も考えられますが、そんなにしてまでブログネタが無いわけではないので、やっぱり使用しないのです。
という事で、著者はこの場で「ゴージャスボールを使用しない」という宣言を勝手にしておきます。
仮にポケモンXYにおいて「ゴージャスボールを使用しないと捕獲が出来ない」という謎のポケモンが居るのならばその時は使用します、すみません。
髪がファイヤー
このヘアスタイルはどうやっているのでしょうか。ワックスで固めているのでしょうか。毎朝なのか毎昼なのか分かりませんが大変面倒そうで仕方がないのです。
もしかして、カツラの可能性も考えられますが、髭も同色な為その際は髭も付け髭と考えられます。
この人は髪型と髭を整えるのに人生に何割かの時間を割いているわけで、大変な生活を送ってそうだなぁと著者は考えずにはいられないのです。
この人の職業を著者は知りませんし、年齢も分かりませんし、無職なのかもしれませんがとりあえず「よくわかんない人」それに尽きます。
自由に勝手に美しい世界を求めてくださって結構ですが、たぶんこの人にも主人公は巻き込まれていくんだろうなぁと。
という事で結果的に主人公も良く分からない「美しい世界」を求める未来が著者には何となく見えます。
ポケモン研究所から去ります
いつまでも研究所に居る事は出来ないのです。たぶん一泊する事も出来ないのです。
サナさんはどちらへ行きたいのか著者には分かりませんが、別に同行しろと言われなかったのできっと触れてはいけない場所なのかもしれません。
見た目真面目、中身も真面目の物凄くエリート人から「待ってるよ」なんて言われました。日ごろの悪い所でも指摘されるのでしょうか。
そんなに話した事も関わった事も無いのにそれはあんまりである。
話したい事があるなら場所を変えずにその場で言ってくれれば良いのに、わざわざ場所変えるって事はきっと他の人には聞かれてはならない事なのかもしれません。
ってなると、あれですか。愛の告白ですか。
カフェならまぁ場所的にはあり得るのでしょうか、著者には分かりませんが。
それは困りました。
この先ポケモンマスターになるのが主人公の目標なのに、見た目中身真面目人間と仲良くしている暇等ないのです。
そんな事に時間を使用するぐらいなら1匹でも多くの未知なるポケモンを捕獲する事に時間を費やさないといけないのです。
カフェに到着
どんな暴言を言われてしまうのかしらと内心不安でしたが、新たな人物に出会うのです。
めちゃ白い天使の親戚みたいな人と先ほどのファイヤー人間がいるわけです。
白いから天使という印象はあまりよろしくないのかもしれませんが、羽っぽいのも付いてるのでやっぱり見た目天使なのです。
こんなに派手な格好でよく歩けるなぁと著者は感心します。右側に居る人々はきっとなるべくこの派手な2人を見ない様にしているはずです。
道端でこんなにも派手な人が居たら確実に「こいつやべぇ奴だ」ってなるのが日本です。
ファイヤー人間に声を掛けられる主人公に向けられる回しの視線はこんな感じでしょう。
「やべぇ、こいつ見た目はそこそこに普通だけでこいつもやべぇ奴の仲間か、やべぇ」
「人を見た目で判断してはいけない」と世の中の人は言いますが、見た目普通でも中身やべぇ人は腐る程いるのは事実なのです。そして、付き合う人によって普通の人が徐々にやべぇ人になって行く事も多々あるのです。
大女優ってのはこんなにも派手な格好で庶民カフェ(仮)に居る物なのでしょうか。
偏見はよろしくないのは分かっているのですが、大女優の様な良く分からないレベルのにになると「何々ざます」とか言う人々に囲まれた高級レストランだったり、派手な格好でなくて地味な変装をしてひっそりと居るはずなのです。
なのに、このファイヤー人間が大声で「大女優のカルネさんだ」と言ってしまって良いのでしょうか。
確かに周りの人は「あぁ、名前は忘れたけど派手な格好で有名な自称大女優の人だ」と思っているので大丈夫かとは思いますが、やはり大声で人の名前を言うのは礼儀としてはよろしくないのです。
そして、本題の真面目くんからの話ですが、また別の機会にみたいな感じで濁されたわけです。さっさと言ってしまえば良いのに、つまらぬ
女の子向け機能
見た目をどうやら変える事が出来るのが最近のポケモンなんですか。知りませんでしたよ、著者は。
帽子や服装も変える事が出来るみたいで、「本当に今のポケモンはいろいろ出来るなぁ」と感心しました。
しかしながら、このシステムポケモン内の金がかかる。無料ではやらしてくれない。
世の中の通貨システムはポケモンの中でもあるので現実で「お母さんに服を買ってもらっている人」だったり「お母さんに美容院代を出してもらっている人」にはこの先自分で働いて自分で支払うんだぞ的な深い話が入れられているのかもしれません。
流石、全世界でプレイされているゲームだけあって考えられているなぁと思いました。
現実でもゲーム内でも洋服や美容院代にお金を費やす余裕が無い著者はせめてポケモン内だけでも金持ちになった時を夢みてせっせと道端で喧嘩を売られて勝利し金を頂くしかないのです。
関所で自称兄弟に出会う
もういろいろと著者にはこいつが理解出来ませんでした。
「マイブラザー」を相手に「はじめまして」なのです。
これはきっと生き別れの兄弟の可能性が考えられます。全米大号泣のストーリーになる可能性だってあるのです。
「久しぶり」だったら「あぁ、兄弟は放浪していて偶然ここで出会ったのか」レベルで終わります。
何よりも初めましてで「あ、これは私の兄弟だ」と分かるこの声を掛けてきた人の観察眼が素晴らしいのです。
仮に普段から生き別れの兄弟を探しているとしても普通なら「この人は私の兄弟かもしれないけど、確証が無いなぁ、けどちょっと話しかけてみるかぁ」と思いいきなり「マイブラザー」なんて言わないのです。
更に付け加えると主人公と声を掛けて来た人の髪の色が違うわけでますます「んー、でもやっぱり兄弟じゃない可能性あるんだよなぁ」となるはずなのですが、この人は勇気をもって声をかけてきたのです。
どう考えたって全米大号泣なのです。
全米大号泣してる時に声を掛けて来た本人は涙を流さず黙々と彼は語り出すのです。生き別れた兄弟に再開したわけで語りたい事も多く積もっていたのでしょう
著者は思いました。
「そういえば宗教の1つで世の中の人々は全員兄弟だ」とか言っている宗教が有ったなぁと。
そして、更に著者は思いました。
「たぶん、これがその宗教なんだろうなぁ」と。
全米大号泣はこれにて無くなってしまいました。残念なのかもしれませんが、そもそも本当に全米大号泣しているかどうかなんて著者には分かりません。
そして、「Oパワー」って言う物の説明を聞くわけです。これは宗教の説法を聞いているのと同じなのかもしれません。洗脳されるのを避けなければならない為適当に聞き流しました、もちろん。まさかポケモンに宗教っぽい内容が含まれているとは、やはり最新のポケモンは進化しているのです。
確かに「おやじと兄弟」だとすれば大号泣とまで行かないとしても、小泣きぐらいまでは行くのかもしれません。
そして、Oパワーを欲しいとも言っていないのに無理やり入手させられました。
ポケモンという安心安全なゲームなので「Oパワー料金」という物を後程請求されるという事は無いと思います。
しかし、道端で宗教を語っている人から本を受け取るとストーカーのようになり自宅までやってきて強制的に本を買わされたりよく分からない事を永遠に語られたりします。
お気を付けください。
ポケモンと正面衝突
宗教おっさんの次はポケモンにも絡まれるというなかなか忙しい主人公なのです。
普段から草むらに入ってポケモンを捕獲している主人公にとってはこんなの余裕なのです。もしかしたらポケモンより主人公は丈夫なのかもしれないので、心配すべきなのは衝突してきたポケモンの方かもしれないのです。
そもそも、この女性はポケモンに対して「大丈夫でした?」と声を掛けている可能性だってあるのです。
ジムリーダーなのに昼間から堂々と道端に居るのです。
仮にこのジムリーダー不在時にシャラシティのジムに「挑もう!」と言って入ってきた人はどうすれば良いのでしょうか。
ジムの人の対応としては「只今ジムリーダーは不在でございまして」と言うと考えられますが、世の中のクレーマーというのはそれでは引かないのです。
恐らく「ジムリーダー不在ならバッヂよこせよ」だったり「何でいねーんだよ、今昼間だぜ?」とか言ってくるのです。
ジム側の対応としては「そうは言われましても…あ、ジムリーダーとお電話でしたら繋がりますが…」となると考えられますが、現実世界のクレーム処理とは違い、このクレーマーは「今すぐポケモンバトルがしたい」その思いを解消してあげなければなりません。
現実世界で時々クレーム対応をする著者ですが、流石にこういった場合のクレーム対応はどうすれば良いのか分からないので、電話番号と可能ならば住所を聞いてジムリーダが直接挑んで来た人の自宅へ行きその場でバトルしてもらう事にしましょう。
仮にクレーマーさんがイライラし出して暴れてしまった場合はお手上げですが、その場合は安全な場所へ避難して警察に電話しましょう。
そして、ジムリーダーが自宅訪問している際に再びジムリーダー不在のジムになります。なので今後の方針としてはジムリーダーに休息を与える事も考えて2人ジムリーダーを立てれば解決するのです。
また、病気の為長期入院してしまう可能性だったり、ジムリーダーだって転職したい可能性も考えられるので、ゆとりを確保するためにもやはり3人ぐらいは必要なのかもしれません。